NBAポッドキャスト

NBAは過去のビデオをアーカイブしポッドキャストで公開するらしい。（意味よくわかってない）
つまり動画をいんたーねっとでみせるってことさ。
ダウンロードして個人で編集してもいいらしい。すごい。さすがNBA、メディアの取り入れ方がうまい。
みならえBJ。会場で割高な肉まんを売ってる場合やあらへんで！
チェンバレンの100点はないが、ハブリチェックのスティール、アイザイア片足の40点、ジェリーウエストのハーフからのシュート、そして勝ったと思ってロッカーへ引き上げたチェンバレンなどはみられるはずだ。
一番みたいのは全盛期のモーゼスマローンだ。史上最高のオフェンスリバウンダー。5年連続リバウンド王。シャックとモーニングを合わせたような選手だったようだ。
あとは新人王とMVPを同時に取ったウェスアンセルド、バックウイリアムスの全盛期をみたい。うーむリバウンダーばっかりだ。

サンズ対ソニックスプレビュー

ソニックスは今年も快調、サンズをホームに迎える。
サンズは10連勝してたようだが、止まったかな？
まあ連勝が止まったとしても好調さは維持してんだろうな。
ソニックスもトレード組が代わりばんこに活躍し、チームに活気を与えている。相手にデータがないだけかもしれないが、どさくさで勝てるうちに勝っておきたい。
サンズは得点1位、ソニックスは2位だ。こないだは延長で打ち合って記録的なスコアとなり、ソニックスはアレンの神業スリーで勝った。今回も延長に持ち込みたい。サンズは延長の勝率が悪いからだ。
サンズはインサイドが手薄なので、レイカーズ戦に続きウイルコックスに頑張ってもらおう。また最近好調なペトロにも期待しちゃう。
サンズはジムジャクソンをレイカーズにトレードしたようだ。ジャクソンは所属チーム数記録を更新したことになる。しっかりアクティブロスターに入っていた。うーむすごいやつだ。

ソニックス・レイアレン、ブロードウェイで主演男優賞！神戸停車。

もはやソネットブログは実質停止中。
ライブドアブログは携帯から投稿できるんだもーーーん。
って、でもライブドア上場廃止？どうなることやら・・・
とりあえず、できるだけソネットに移しておくか。

さてソニックスだが、ロサンゼルスへ遠征。
スパーズとピストンズに勝利したレイカーズと対戦。

ボブヒル監督はレイアレンに「コーベーストッパー」を依頼。
さすが天才レイアレン見事依頼に応え、コービーブライアントを
シュート29本中8本成功に押さえ込み、なんと２２点しか取られなかった。
コービーは平均得点が３５点なので、レイアレン大活躍である。

スコアは１２０－１１３とソニックスらしく勝利。
ウイルコックスが２１点、ルイス２６点、アレン１９点。
レイカーズはディフェンスが崩れたようだ。
おそらくコービーが無理攻めしてくれて、
ソニックスが速攻を出せたのだろう。

次はホームでサンズと対戦だ。

陸にあがった水牛ブルズ、ドアマットで足を拭く

ブルズはクリッパーズとホームで戦った模様。
クリッパーズはバックスと戦っている。
もちろんバックスに勝つはず。負けたら許さない。

海に沈没した惨めなブルズは陸にあがり猛牛に戻った。
とりあえず足を拭くためにドアマットホークスと対戦し、手堅く勝利！プレイオフへの夢をつないだ。ちなみにアトランタのホームで対戦。ロードで勝ったぜ！

すみません、狼は絶滅しました。（ソニックス勝利）

ソニックスはミネソタティンバーウルブスと対戦。
なんと二桁得点に抑える快挙を成し遂げ大勝利！
これでごはん三杯いける。サンズのように10連勝だ。

ブルズ、水牛となり潜水艇に撃たれる

今季好調なクリッパーズ。ラドマノビッチを加えますます絶好調だ（と勝手に想像。）
で我らの猛牛ブルズはなぜか水牛になってしまい、海の中へ。
相手は高速艇（クリッパーズ）だけに、太刀打ちできず。
まずいなあプレイオフが厳しいぞ。

グリズリーズは最強だ！

ソニックスはメンフィスグリズリーズと対戦。ありえないロースコアに押さえられ大敗。
ソニックスがメンフィスに勝ったらコーチのマイクフラテロの記事を書こうと思ったが、むかついたから書かない！
フラテロはダミアンウイルキンスの伯父、ドミニクの全盛期の時、アトランタホークスのヘッドコーチだった。
ちなみに「グリズリーズは最強だ」のフレーズは日体大グリズリーズの応援団が使っているものを無断借用した。

ブルズはデトロイトまでおでかけしたが

詳細みてないがブルズは負けたらしい。
ラシードが活躍？だから休んでいていいと言ったのに。予想は当たったといっていいだろう。うれしくないけど。
ピストンズに嫌がらせをされてしまった。ソニックスにも勝っちゃうし。
デトロイトのファンも熱狂的だからなあ。初優勝の時はみなテレビに釘づけで、泥棒までもテレビに釘づけ。犯罪率も減ったことだろう。
ブルズが8位だとプレイオフ初戦に当たってしまう。なんとか7位へ。

ブルズ対ピストンズプレビュー

同じ地区なため、何度もピストンズと対戦する。なんてこったい。ホームにピストンズを迎える（はず）。
シカゴの観客動員数はデトロイトに次いで二位。シカゴのファンは熱狂的だ。ネッツ戦もすごい声援だった。かつてシカゴは一番騒がしいことで有名だった。シカゴスタジアムの構造が騒がしくなるように作られていたせいもあるが。
この声援をバックにピストンズに勝ちたいところだが、西海岸遠征でナゲッツとレイカーズに負け尻に火がついている。スパーズとマブスがペースアップしているからだ。かなりムキになってくるはず。こないだはテクニカルの嵐だったみたいだし。
しかし西海岸遠征でソニックスに勝ち、次にブルズに勝ったら単なる嫌がらせである。
もう十分勝ってるからいいじゃないか。あんまり頑張ると怪我するから、ウオーレスブラザーズは休暇を取っていい。頼むから休んでくれよ。

ネッツがシカゴに来たが返り討ち！！

ブルズはホームにネッツを迎えた。
１ピリは超ノリノリでどんどんリードを広げ、ネッツは９点で
終わるかと思ったが、クリスチッチが頑張ってブザービーター。
２４－１２で１ピリ終了。

２ピリ、ネッツのシュートがどんどん決まる、がブルズは点を取れない。
１ピリ活躍したゴードンとデンがベンチに下がり、チャンドラー君も
出てこない。代わりにオーストラリアの伊達男が出てきて頑張っていた。
１０日間契約らしい。ジョージアテックだって。ファイナル４にいった時の
メンバーか？

まるでユニフォームを交換してしまったかのように１ピリとは正反対の展開。
だが２ピリ最後に出てきたノシオニがお返しのブザービーターを決めて
４２－４４と２点のビハインドで折り返し。

３ピリ、チャンドラー君が奮起。
しかしハリントン、アレンがいまいちで、
支配する予定だったインサイドをクリスチッチにやられまくり。

デュフォンとハインリックのコンビでゲームをつなぎ、
さらにノシオニ大活躍。４ピリで突き放したブルズが勝利。

ネッツはベテラン揃いでありながら肝心なところでミス連発で
追い上げきれなかった。キッドは１３アシスト１０リバウンド
だったが、得点が５点。フリースローもはずしたりして。
トリプルダブルやってもよかったのに。ブルズに勝たないなら。

クリスチッチはセルビアモンテネグロ出身だそうだ。
で、キャリアハイの２９点！やられすぎ。

だがアルゼンチン出身のノシオニもキャリアハイの２４点。
この試合はすごい活躍だった。デンはスーダン出身だし
なんかもうオリンピックの品評会みたいなもんだった。

チャンドラー君は１５リバウンド、３ブロック。
試合終盤、５ファールながらも決めたブロックは見事だった。
でも３点。予想通り、オフェンスリバウンドからの攻めがあまりなかった。

あとゴードンがほとんど出てこなかった。
デュフォン、ハインリック、ゴードンのトリオはなかなか使いづらい。
スカイルズはうまく使っているほうだと思う。

で、ネッツにはスカイルズの前のヘッドコーチだったビル・カートライトがいた。