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ウインターカップ男子 [高校バスケ]

能代工業がベスト8で福岡第一に大敗してしまった。
新聞記事によれば、ヌロにリバウンドを支配され、その他選手に走られてしまったと。
かたや能代工業はヌロ対策で足が重くなってしまったと。
小さいからこそ走らねば、が能代工業のスタイルであったが、
日本人から見たら規格外な大きさと体力を誇るセネガル人が1人入ると
走りきるのも大変みたいだ。

能代工業はまた知恵を絞って復活してくるだろう。
満原が大きく成長しているようだし、下山・西山のガードコンビも残る。
下山は能代カップで見たときは評判倒れかなあ、と思ったりもしたが、
インターハイではかなり成長していた。ウインターではさらに成長していたようだ。

で、ベスト4は延岡学園対市立船橋、福岡第一対洛南という、セネガル人あり対セネガル人なし、
という対戦になった。市立船橋はセネガル人のいる八王子に勝利してのベスト4だ。
インターハイではU-18の中山が不在だったためベスト16に甘んじたが、
今大会は相当気合が入っているようだ。

洛南はインターハイでは横綱相撲のし過ぎで勇み足、という感じだった。
実力はあるのだが、「まあ普通にやってりゃ勝てるさ」みたいなところがあった。
そういった尊大な態度は影を潜めたらしい。それじゃあ勝ち進むわな。

で結果は、延岡学園は市立船橋に完勝。85-57。
第一ピリオドは市立船橋が勝っていたようだが、2ピリで7点。
困ったときに点を取れる選手がいないんだよね~、市立船橋は。
渡辺大樹、市川学園なんて行かず、市立船橋に行けばよかったのにな。

福岡第一対洛南は95-91.インターハイでは1ピリが38-9で勝負あり、
だったが、今回は洛南実力発揮、でも届かず。残念すぎる。

というわけでセネガル人あり、が2勝ということで、インターハイに続き九州シリーズ。
延岡学園対福岡第一だ。来年は九州開催にしたらいいのに。
春の選抜は神戸でやったこともあったのだから、地方開催でもいいと思うが。
受け皿がないかな。


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中村学園女子優勝! [高校バスケ]

応援した甲斐があって、中村学園女子が優勝!
これで中山は中学・高校と全国優勝!すごい!
桜花学園とは大接戦だったようだ。
中山は12点、森と藤吉が20点オーバー。
さあ放送が楽しみだ。


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中村学園女子が勝った! [高校バスケ]

応援したおかげで(と決めつける)中村学園女子が東京成徳大高に勝った!
成徳は#7藤井が怪我で出られなかったらしい。
インターハイでは#5伊沢が脚光を浴びていた(月バスにて)が、
#4吉田のスーパーパスに合わせられる藤井の存在も大きかった。

中村は4Pに逆転して逃げ切るという、一番いい勝ち方だった。
3P終了まで負けていたらしい。追う者の強みを生かせたみたいだ。

なお札幌山の手との準決勝も80-64で勝利。
悲願の優勝まであと1つ!
相手は昭和学院か桜花学園だ。昭和は地元インターハイのために強化してきた努力の上に
花が咲いた。(おっとこれは中村学園女子のフレーズだったな)


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最近聞かない名門校 [高校バスケ]

リクエストがあったので、バスケット歴××年足らずの若輩者ですが
簡単にダラダラと書いていこうと思います。

とりあえず北から・・・と思ったので北から。
女子:札幌静修

最近、北海道代表は札幌山の手が常連になってしまった。
校名変更したのかと思っていたが、こないだ札幌に行ったとき、
市電の駅で「札幌静修前」なんて駅があったので、なんだ校名変更じゃないのか、
と思った。事情を知っている人がいたら教えてください。

男子:東海大浦安

千葉ではベスト4の常連だが、全国大会にはなかなか出られなくなってしまった。
かつては市立船橋、市立柏、東海大浦安でインターハイ2校を奪い合っていたのだが
八千代高校がインターハイの常連となってしまい、東海は追い出されてしまった。
先生はずっと変わっていないが、プレイスタイルがちょっと古い気がする。

女子:東亜学園

JOMOにいた大山のときに一時代を築いたのだが、
最近は東京成徳、実践学園、明星学園に全国出場を取られてしまっている。

男子:安田学園

「安田学園出身の選手がいると優勝する」と言われた中央大学も精彩ないが
それはきっと安田学園が精彩がないからだろう。(と勝手に決める)
熊谷組や大和証券で活躍した渡辺が有名だが、かつては東京を牛耳っていたのだが。
今でもU-18などの合宿は安田学園で行われる。
かつて安田学園のそばで仕事をしたことがある(バスケット以外にもやっていることあるのよ)
が、「おお、これがバスケットで有名な安田学園か」と思った。(ほんと)
いまでは阿部しんのすけの母校として有名になってしまった。

男子:三条(新潟)
実は三条は進学校であり、選手を集めにくい状況があるのだと思う。
小林(宮崎)や松江東(島根)、長崎西も進学校ながら全国へ出てくるが
新潟の場合、「バスケット王国」であり、熱心に選手を集める高校が多いようだ。
本丸中から新発田の高校へ進学する選手が多いが、現在は新潟商業が新潟を制している。

男子:新潟工業
かつては村越(日体大→ジャパンエナジー)がいて、かなり強かったが
最近は新潟商業に後塵を拝している。がんばれ。

うーむあとは思いつかないので、資料確認してから。


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がんばれ、中村学園女子 [高校バスケ]

「努力の上に花が咲く」
今回こそ、中村学園女子にウインターカップを取って欲しい。
今鹿屋体育大学にいる平田の代が「勝負の年」と言われながら
優勝できなかった。たしか桜花がめちゃくちゃ強かったからだ。
次の年は井上(拓殖大学)がいたが、常葉学園(筑波の櫻田、三菱の山田、トヨタの三浦)が
めちゃくちゃ強くて勝てなかった。

今年はNo.1フォワードの藤吉、全中優勝の中山がいてかなり有望だったが
インターハイはベスト8、国体は準優勝だった。
今年は勝負の年ではあるが、成徳がかなり強いのでちょっときついかもしれない。

インターハイを見に行ったとき、駅から会場までの道中で中村学園と一緒になった。
キャプテンの中山がボールを運んでいた。ポイントガードの仕事はボール運びだが、
コートの外でもボールを運ばなくても・・・と思った。捻挫が完治していないはずなのに。

このとき、立場が偉いからとかいう理由で手を抜いてはいけないんだな、と思った。
(そういいながらけっこう抜きまくっているが・・・反省。)

肝心の試合では、岐阜女子に負けてしまった。最後の最後で中山がスチールして
マイボールとし(この時点で1点差で中村が負けていたはず)藤吉にボールが入ったのだが
岐阜女子にスチール返しをやられてしまい、とどめを刺されてしまったのだ。
このとき、キャンディーズの「ほほえみ返し(スチール返しとひっかけてある)」が浮かんでしまった。

明らかに中山は本調子ではなかった。本調子の試合を見たことはないのだが、
全中優勝のキャプテン、名門中村学園で1年からスタートを張っている選手の
プレイではなかったのは確かだ。ウインターカップでは高校生活の集大成として
最高のプレイをしてほしい。その結果、優勝できれば最高だが、
まずは最高のプレイを目指すのが大事だ。

がんばってください。

あー岡山国体、見に行きたかったな。


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ウインターカップ組み合わせ発表(追記) [高校バスケ]

ウインターカップ組み合わせが発表された!

ちらっと見た限り、27日の女子の準々決勝よいかも!
順当なら

東京成徳対中村学園、岐阜女子対桜花学園!みたいみたい!
というわけで仕事は普通に休む。
女子は準決勝からの放送だからな~~
ことしもJスポーツで放送があることを期待。

大阪薫英は札幌山の手と。大阪薫英が勝ちそうだ。大阪薫英は#5川原がなかなか良い。
去年のウインターカップでも活躍していた。

昭和学院が熊本の慶誠のブロック。勝てるかな~。留学生がかなり強力だし
1年生に良い選手もいたからな~~

男子は市立船橋がカドをゲット。よくわからないけどラッキー。
月バスによれば、猛練習をしているようなので捲土重来を期待。

能代工業と福岡第一が同じブロック。去年と一緒だ。
「高さへの挑戦」だった能代工業が高さのある10満原や#11長谷川を積極的に
使っているのが気になる。#5の選手が高さはそれほどでもないが機動力で
オフェンスリバウンドを量産していたので、もっと試合に使って欲しいな~~と思っている。

満原と長谷川が非凡であることは認めるが・・・

洛南は久我山と同じブロック。久我山が東京1位となったため、八王子は
ノーシードで市船橋のブロックへ。洛南は日大山形戦がいきなりのヤマかも。
ここで苦戦するようだと、後々の久我山または東海大四との対戦に影響あるかも。

インターハイ優勝の延岡学園は比較的楽な相手が多いが、国体で秋田に勝った明徳がいるので
油断は出来ないかも。新潟商業もいるし。日大東北もけっこういいチームだった。


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インターハイ [高校バスケ]

今年は千葉でインターハイが行われました。
電車で数駅のところで全国大会なんて今後ありえないので
毎日観戦しました。 

男子優勝は延岡学園。北郷(ほんごう)監督は男女で優勝を経験した
監督となりました。

準優勝は福岡大大濠、ベスト4は福岡第一、八王子です。
九州勢が3校残りました。

千葉県勢は優勝候補と言われていた市立船橋が16で福岡第一に逆転負け。
八千代高校は16で能代工業に負け。でも大善戦。
第二代表の市立柏がミラクルを連発してベスト8へ。

ベスト4のうち大濠以外には「セネガル就学生」がいて、かなり物議を醸しました。
が、ルール上セネガル人出場はOKで、ルールの範囲内で戦っているので
文句のつけようがない。彼らの存在が日本のバスケットのレベルアップに貢献してくれる
ことを祈るのみ。

女子

東京成徳が圧倒的な強さで優勝。能代工業を思わせるフルコートプレスからの
速攻であっという間に全国を制してしまった。

桜花学園、中村学園女子、昭和学院といった全国制覇経験のあるチームが
軒並みベスト8で敗退してしまった。ベスト8から男女とも会場が船橋アリーナと
なり、じっくりと女子の試合を見ることができた途端に伝統校が倒れてしまったので
ちょっと残念だった。ただ、昭和学院に勝った大阪薫英は非常に完成度の高いチームだった。
一時、昭和に10点離されたのに、長渡先生はタイムアウトを取らず、選手たちが問題を
解決し、逆転して勝ってしまった。翌日の準決勝では熊本の慶成にボロ負けしたのが
ちょっと信じられない光景であった。慶成にはビッグセンターがいて、リズムを狂わされて
しまったようだ。

中村学園女子は岐阜女子に負けてしまった。岐阜女子のツインタワーを抑えられず、
ゲームの終盤はガード陣に翻弄されてしまった。怪我から復帰したばかりの#4中山は
明らかに本調子ではなかった。(初めて見たのだが、明らかに調子が悪そうだった)
駅から会場に行く時に中村学園女子を見かけたのだが、中山がボールを運んでいた。
コート外でもボールを運ぶなんてなんて模範的なガード・・・と言っていいのだろうか?

桜花は中川がブレーキとなってしまった。増野と服部は大健闘したのだが。
松島も「女王様パス」のキレがいまいち。これから勝ち進むには、
もっとチームを鼓舞するような姿勢が必要かもしれない。
過去優勝した時のキャプテンには、チームを鼓舞する姿勢が見受けられたので。

話は優勝した東京成徳に戻って・・・
とにかく#4吉田がすごい。個人技はさることながら、チームを牽引するプレイは
観客をも味方に引き込んでしまう。スーパーパスを受ける#7藤井もすごかった。
身体能力が高く、走る・飛ぶがずば抜けていた。
来年は有山が中心となるだろうが、吉田からキャプテンシーを大いに学び、
来年も成徳旋風を巻き起こしてほしい。

                                                                              


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