ソニックスに頼れるベテランが。

海外広報部NBA担当から報告があったが、ソニックスに頼れるベテランが加入した。
ブライオン・ラッセルだ。
ラッセルっていえばシャックとコービーを仲直りさせた・・・ってそのラッセルじゃない。
（コアなファンしかわからないボケですみません）

今年４３歳になったマイケルジョーダンにファイナルで突き飛ばされたラッセルだ。
間違ってないよね？？？

普通ならオフェンスファールをとられてもおかしくない。
こないだ印旛郡市大会で同じような体勢でオフェンスファールを取られた。
もちろん、マイケルのプレイを真似したのだ。（これを人は後乗せサクサクと呼ぶ）

まああの状況（ファイナル、決勝シュートの状況）で笛を吹くなどという暴挙に出るようなレベルの審判は印旛郡市大会レベルの審判といっていいだろう。（さりげなく印旛郡市大会の審判批判をしてみた）

かくしてラッセルは「神様にたてついた男」として不遇のバスケットボール人生を歩むことになる。
フランクレイデンによりニックスへと移籍したりしたが、ニックスは神様の友人、パトリックユーイングをトレードに出すという愚行により呪われていたため実力を発揮できなかった。
パトリックユーイング自身は行き先がシアトルであったため、その後幸福な人生を送っている。
ニューヨークへ行けば拍手喝さいを受け大人気である。今はロケッツでアシスタントコーチをしている。

ラッセルには出戻りであるワトソンと共にチームを引き締める役割を担ってほしい。
昨シーズンのアントニオ・ダニエルズのような役割だ。
期待してますですよお。